和歌山県立自然博物館は和歌山県海南市にある博物館で、1982年にオープンしました。この博物館では、和歌山の自然史をテーマとし、さまざまな展示を行っています。そのため、ここの水族館で観察することができるのは、すべて和歌山に生息している生物たちばかりです。第一展示室が水族館のコーナーになっています。大水槽「黒潮の海」では、エイやアジなどの生き物たちが自由に泳ぎまわっている様子を観察することができます。「和歌山の海・魚とすみか」では、和歌山の海の特徴を再現した水槽があります。和歌山の海に生息している生き物の様子をじっくりと観察することができます。「深い海」のコーナーでは、世界で最も大きくなるカニといわれているタカアシガニを見ることができます。「潮間帯」のコーナーでは、ウニ、ナマコ、ヒトデといった生き物たちに直接タッチすることができます。「沿岸の生きもの」のコーナーでは、サンゴ礁の海に生息する色鮮やかな魚たちの他、クラゲの姿なども見ることができます。「群れる魚」のコーナーでは、群れを作って移動するイワシを観察することができます。和歌山県立自然博物館はじっくりと落ち着いて魚たちを見てまわることができます。見ごたえもあり、沿岸に生息する海の生き物たちを観察するにはとてもいい水族館です。